オリンパス E-510 発売を明日に控えた今日、ペンタックスからK100D Superが発表されました。K100Dからの変更点はわずか2つ。マウントが超音波モーター内蔵SDMレンズ対応のKAF2になったこととDR(ダストリムーバル)搭載です。ペンタックスからまもなくSDMレンズが発売になるということもありますが、今日発表したのは明らかにオリンパス E-510に対抗してのものと考えられます。また、デジカメWatchの記事「【PMA07】1年半のモデルチェンジサイクルは長すぎる ~ペンタックス 鳥越興氏と畳家久志氏に聞く」 によると、「K100D、K10D両方のユーザーに(小さな小手先のマイナーチェンジではない)最新の製品を(10月までに)提供する」と書かれています。この事実と期待からK100Dの真の後継機は別にあると予想します。
さて、今年後半はキヤノン、ニコン、ペンタックス、オリンパスそしてソニーの5社からデジタル一眼レフの新製品が発売され、年末商戦での激しい戦いが予想されます。今年の年末商戦の結果はデジカメ業界の将来に大きな影響をおよぼすことは間違いありません。オリンパスのE-1後継機E-3の資料「European Business Meeting 5th June 07」にキヤノン40DおよびニコンD300の情報も含まれているので、今年10-11月に発売される新モデルのスペックが推測できます。
キヤノン 40D (30Dからの変更点):
・ 1200万画素CMOS
・ ライブビュー
・ 2.7インチ液晶モニター
・ EOS I.C.S.(インテグレイテッドクリーニングシステム)
ニコン D300 (D200からの変更点) :
・ 1200万画素
・ 3インチ液晶モニター
ペンタックス K20D (K10Dからの変更点):
・ 1200万画素
・ 分割測光およびAF性能の向上(2008年発売予定のK1Dと同じユニット搭載)
ペンタックス K10DS (K100D Superからの変更点):
・ 1000万画素CCD
・ 画像処理エンジンPRIME(プライム)搭載
・ 分割測光およびAF性能の向上
・ リチウムイオン・バッテリー
オリンパス E-3(E-510との相違点) :
・ ファインダー視野率100%
・ 秒5コマの連続撮影
・ 最大5段分の手ブレ補正
・ 防塵防滴
・ 11点全クロスセンサーAF
・ 可動式(マルチアングル)2.5インチ液晶モニター
・ ワイヤレス・フラッシュ・システム対応
ソニー: α100の後継機および上位モデルが発売予定。
# 6月29日追記: 「オリンパスのE-1後継機E-P1の資料」のリンク先PDFファイルが削除されたため、リンクを削除し代わりに資料のタイトルを書き加えました。
# 2008年1月13日追記: ペンタックス K20Dの正式発表前最新情報はこちら。
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